2026年5月17日 米澤杯レース:初夏の江の島沖で繰り広げられた熱戦!

 皆さま、こんにちは!


新緑がまぶしく、セーリングには最高の季節がやってきました。

去る5月17日(日)、江の島沖A海面にて**「K16クラス 米澤杯レース」**が開催されました。

当日は絶好のセーリングコンディションに恵まれ、エントリー各艇による手に汗握る緊迫したレースが展開されました。手書きのスコアシートからにじみ出る当日の熱気を、ここにレポートいたします!

絶好のコンディション!安定した風のなか3レースを消化

当日の江の島沖は、天候・風ともに申し分のないセーリング日和となりました。

天候:終日快晴

風向:第1Rの南西(210°)から、午後にかけて南東(140°〜135°)へとシフト

風速:各レースとも安定して 4〜6 m/sec

波高0.2m と非常にフラットで走りやすいコンディション

この素晴らしいコンディションのもと、予定通り全3レースがテンポよく行われました。


レース展開:大混戦を制したのは…?

今回の米澤杯は、直前のメンバー変更やオープン参加艇(シードスポーツ、RSAero5)の参戦もあり、スタート前から非常に活気のある雰囲気に包まれました。

第1レース:早大OB(1022番)が快勝スタート!

風向210°のなか11:16にスタートした第1レース。好スタートを決めたのは木村恒太郎・大内翔太ペア(早大OB / 1022)



安定した走りでトップフィニッシュ(11:28)を飾り、幸先の良いスタートを切ります。2位には杉野・飛田ペア(早大M / 1152)が食い込みました。


第2レース:KSC青学S(1131番)が鮮やかなトップフィニッシュ

風が140°へと大きくシフトした第2レース。ここで意地を見せたのが、クルー変更を経て臨んだ藤井義久・清水吉平ペア(KSC青学S / 1131)


見事なコース引きで第2Rを制し、トップでチェッカーを受けました。2位には梅村・池田・吉田トリオ(KSC / 1145)が浮上し、総合争いは一気に混戦模様に。


第3レース:勝負の最終戦!KSC(1145番)が執念のトップ

総合優勝の行方がかかった最終第3レース(12:29スタート)。風は135°、疲れが見え始める時間帯ですが各艇集中力を切らしません。

ここで圧巻の走りを見せたのが、3人体制で挑んだ梅村宜史・池田帆乃美・吉田夏乃トリオ(KSC / 1145)


坪井・鈴木ペア(1137)の猛追を振り切り、13:04に見事トップフィニッシュ!


総合順位:栄冠は誰の手に!?

3レースの合計得点(低得点法)による最終結果は以下の通りとなりました。

🏆 総合優勝梅村・池田・吉田(KSC / 1145) 【得点:7点】

(4位 - 2位 - 1位と、レースごとに順位を上げる抜群の安定感で見事栄冠を勝ち取りました!)

準優勝坪井・鈴木(1137) 【得点:8点】

(3位 - 3位 - 2位と、すべてトップ3にまとめる流石のセーリングでしたが、わずか1点届かず!)

第3位藤井・清水(KSC青学S / 1131) 【得点:9点】

(第2Rのトップが光り、見事表彰台を獲得!)

第4位には第1Rを制した木村・大内ペア(早大OB / 1022)、第5位には急遽エントリー変更となった杉野・飛田ペア(早大M / 1152)が続きました。


上位陣はわずか1〜2点差のなかにひしめき合う、まさに実力伯仲の素晴らしい一戦でした。参加されたセーラーの皆さま、本当にお疲れ様でした!

運営スタッフへの感謝

今回のスムーズなレース運営は、入谷和彦レース委員長をはじめ、本部船「オーム」、運営船1「KSCテンダー」、運営船2「うみなり」に乗り込んでくださった多くの運営役員・スタッフの尽力によるものです。

急なメンバー変更やオープン参加の対応、コンディション変化に伴う迅速なマーク設定など、影でレースを支えてくださった皆さまに、心より感謝申し上げます。

次回のレースでも、また皆さまと素晴らしい風のなかでお会いできるのを楽しみにしております。

風を掴んで、ナイスセーリングを!


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