マリンスノー号の城ヶ島クルーズ
27日は天気予報でも午前中風速5m、午後7mとなっており最大風速は10mを超えることは予想されたのですが、帆走が無理なら機走でやってみようと言う考えから黄旗の揚がっているハーバーを後に出港に踏み切りました。
長者ヶ岬を過ぎたあたりから南の風が強くなり、予想通り白波が増えましたのでセールを下ろし機走にしました。岸よりの方が少しは波がないかと思い岸コースを取ったのですが、亀城灯台の陸側を通過してからは城ヶ島へ風に真っ向から向かわなければならず、四方から白波に襲われ頭からバケツ何杯分かの海水をかぶりました。
それでも江の島を10:15に出港し3:45要し、14:00には三崎港に無事到着。
フィッシャリーワーフに係留し民宿へ、一風呂浴びてビールを飲みやっと人心地が着きました。
(なお係留場所は岸壁で、当日大潮で到着時は満潮、夜中に干潮なので舫いに神経を使いました。)
長者ヶ岬を過ぎたあたりから南の風が強くなり、予想通り白波が増えましたのでセールを下ろし機走にしました。岸よりの方が少しは波がないかと思い岸コースを取ったのですが、亀城灯台の陸側を通過してからは城ヶ島へ風に真っ向から向かわなければならず、四方から白波に襲われ頭からバケツ何杯分かの海水をかぶりました。
それでも江の島を10:15に出港し3:45要し、14:00には三崎港に無事到着。
フィッシャリーワーフに係留し民宿へ、一風呂浴びてビールを飲みやっと人心地が着きました。
(なお係留場所は岸壁で、当日大潮で到着時は満潮、夜中に干潮なので舫いに神経を使いました。)
28日、今日、風の凪ぐことは期待できないので、風が上がらないうちに江の島に辿り着くように早目にスタートしました。8:35三崎港発、江の島11:05着、2時間30分の航海でした。クオーターからの風と波では大変なので最初から機走を選択、それでもずいぶんケツを振られ、何度かスックリュ-が空転ました。江の島に着いた時は出艇禁止の赤旗が立っており、ロビー表示では最大風速21mの表示が出ていました。
今回の経験で改めて「船は浮くもの」と言うことを思い知らされました。そしてあのボロ船のK16マリンスノー結構やるんじゃない!と信頼感が湧きました。
写真は7月28日帰途の城ヶ島大橋の写真です。天気はすこぶる良いのですが、港を出たとたんに海は牙をむき出し向かってきました。
乗員:田井・高橋・坂本・外村。ヘルムスは往復外村で2~3日後尻の皮が剥けました。
今回の経験で改めて「船は浮くもの」と言うことを思い知らされました。そしてあのボロ船のK16マリンスノー結構やるんじゃない!と信頼感が湧きました。
写真は7月28日帰途の城ヶ島大橋の写真です。天気はすこぶる良いのですが、港を出たとたんに海は牙をむき出し向かってきました。
乗員:田井・高橋・坂本・外村。ヘルムスは往復外村で2~3日後尻の皮が剥けました。
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